三角線維軟骨複合体損傷とは、手首の小指側にあるクッションと安定性の役割を果たす組織(三角線維軟骨複合体)が、損傷により痛みや動かしにくさを引き起こす状態です。
手首を捻ったり、返したりする動作時の手首の小指側の痛み
ペットボトルの蓋を開ける、ドアノブを回す動作で悪化
引っかかり感
手関節の外傷(手をついて転倒する、ラケットスポーツなどで手首が強く捻じれるなど)や手首の使いすぎ(パソコン、ドライバー使用など)が原因となります。
初期治療としては、サポーターやギプスによる固定などの局所の安静、消炎鎮痛剤の投与が行われます。
2~3ヶ月の保存療法で治らないときは、手術療法が行われます。